当初、エバンスクーラントへの入替直後(11月)は、液温を注視していたせいか同じ条件下でも今より液温が高く感じましたが、現在は絶対の信頼性をおいていますので液温が気にならなくなっているのが現状です。

バイクジムカーナに関しては通常走行と違い、大会時や練習時などアイドリングを約2,100～2,300rpmにアップしており(通常1,200rpm)、エンジンとラジエターには厳しい条件となっています。特に、スタート前などの停止状態では液温はぐんぐん上昇しますが、105度で電動ファンが回りますので、最高温度は107度で止まります。電動ファンのおかげで最高温度に関しては通常液とほとんど変わりないです。液温の下がるスピードが若干遅く感じますが、競技に全く影響は出ません。


2017年度リザルト
1月2位、2月優勝、3月2位、4月2位、5月優勝、6月優勝

仲本選手
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レビュー投稿者：沖縄バイクジムカーナＡクラス参戦　仲本浩二選手

EVANS交換車種：YAMAHA　MT-07