2時間以上もの長時間を歩く速度でのパレードに際し、エバンスクーラントのおかげで何のトラブルもなく、百万石祭りパレードに花を添える事ができました。
水温計も一定し、安心して走行する事ができました。本当にありがとうございました。
クラシックカーを愛する多くの皆様にエバンスのクーラントをお使いいただければと思います。
御社の製品には非常に助かっております。
私の乗っているロータスエスプリ(89年式キャブターボ)ですが、以前から普通のクーラントを使用しているとかなりリザーブタンク側に流れていき、その後リザーブタンクが一杯になり外へ出てしまう症状が頻発しており、直ぐにオーバーヒート気味になってしまい、困っていました。
ショップの皆さんもいろいろ調べてもらったのですが、ラジエターも問題なく、配管もおかしくない状態でした。
そんな時に御社の製品を勧めてもらい、半信半疑で入れてみたのですが、入れてからはそれまでの症状が全く起こらず、オーバーヒート気味になる事も無く、またリザーブタンク側にも流れて行かなくなり、液温も安定しております。
夏場の渋滞でも水温計とにらめっこする事無く、安心して乗っていられます。
これだけ劇的に変わるとは思っていませんでしたが、今ではエバンスが無いと乗れないと思います。
エスプリ仲間や旧車仲間にも自信を持って勧められる商品だと思います。
車、バイクのオーバーヒートの原因はさまざまですが、本体やパーツが正常な場合、エンジンの熱によって冷却水に含まれている"水"が沸騰することで、冷却性能が低下するということが、一番多いオーバーヒートの原因です。
通常、冷却水を沸騰させないために、ラジエーターキャップで加圧して冷却水の沸点を上昇させますが、気温、環境、走り方によっては簡単に沸点に到達し、冷却水に含まれる"水"が沸騰して冷却性能が低下、オーバーヒートにつながります。
フラスコが熱せられると、中にある液体の膨張、沸騰、気化がはじまり、風船が膨らみます。
車に置き換えると、風船が膨らむほどの内圧が冷却系パーツにかかり、ダメージを与え続けている状態といえます。
冷却水は沸騰することで様々な弊害が起こります
車に詳しい方ほど、ありえないことをやってるのがおわかりいただけると思います。
"水"を含まないEVANSウォーターレスクーラントだから、内圧がほとんど上がらず、走行直後にラジエーターキャップを開ける、ということが可能なのです。
EVANSウォーターレスクーラントだからラジエーターキャップを開けられるのです。
一般のクーラントが入った車では、絶対に開けないでください。キャップを緩めた途端、沸騰したクーラントが噴き出してしまいます。
※動画の撮影は専門家による正しいメンテナンスと調整のもと、行っております。絶対に真似しないでください。
水は、加熱すると溶解酸素を放出し、冷却されると酸素を吸収します。
クーラントに水が含まれていると、「加熱=放出→冷却=吸収」このサイクルが繰り返し発生し、酸化や電解作用に繋がります。
EVANSウォーターレスクーラントは、特許取得の水を含まない独自配合により、水が原因で発生する「腐食」「錆び」「劣化」を根本的に解決し、長期間に渡る安定性を実現しています。